百科事典はお買取りしてません

江東区亀戸限定で不用品買取＆不用品回収を行っておりますエリア亀戸です。

お客様によくお問合せは頂くけど、お買取りできなものに百科事典があります。

昭和のバブル崩壊以前、高度経済成長期に１セット、数十万円した高価なものが多く

ブルタニカ百科事典とか平凡社百科事典とかが重厚な書棚に鎮座していたものです。

買値が高かったから高価買取ができるかと思う方も多くいらっしゃいますが

残念ですが買取自体できません。

百科事典は買取NGです。

じゃあ、文学全集は？

夏目漱石、谷崎潤一郎、泉花鏡、梶井基次郎、太宰治とか一度ならず聴いたことのある

日本の文豪の代表作が読めますが、文学全集もNGです。

しかし、個人作家の文学全集、例えば坂口安吾全集とか織田作之助全集とかは買取出来る場合も多々あります。

文庫本に収録させてないレアな作品が個人の作家の全集には収録されている場合が多いからだと思います。

ちなみに、坂口安吾の『古都へ』の冒頭に両国橋のたもとの、『いのしし料理　ももんじゃ』さんで尾崎士郎と送別会するシーンがでてきます。

今も店前にはいつもイノシシが３匹くらいぶら下がっていてインパクト大です。

話が脱線してしまいました。

結論、百科事典は買取できませんが、個人作家の文学全集はお買取りできる場合も多々ありますので

ご連絡くださいませ。